当園では、プロジェクト・アプローチによる保育を実践しています。それはJ.デューイの教育哲学を実践した理論であり、日本では倉橋惣三が実践してきました。一人一人の経験からの学びを基に、学び合い、創造し合う保育であり、子どもの遊びからの学びです。保育者も子どもたちと共に日々学び合い、自らの力量を蓄積していきます。この保育は今や国内だけでなく、海外の保育関係者にも注目されています。その基盤となる園環境もぜひ一度ご覧いただきたいと思います。生き生きと生きるのは子どもだけではなく保育者も同じです。職員一人ひとりが安心して長く活躍できる環境で、やりがいのある生活が待っています。