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園長ブログ

楽しく遊ぶ力 ー 親子遠足をふりかえって ー

2018-06-05
 先日の役員会で、5月20日(日)に開催された『親子遠足』のふりかえりがありました。役員さん一人ひとりが、遠足当日の様子や感想を丁寧に語って下さいました。当日の活動が、①『むきばんだ』という弥生時代の遺跡跡での散策を楽しめて、②土粘土を使ってのものづくりもできて、③昼食後は広い芝生で自由に遊べたという、変化に富んだ内容だったこともあって、「良かった」という声が大勢を占めました。
 
 
 その一方で、「なるほど」と思ったのは、活動中、「トイレの場所がわかりにくかった」という発言がたくさんあったことです。ともすると、「散策」や「ものづくり」など企画の中心となる華やかな部分に目が向いてしまいがちですが、子どもを対象とした企画を考える際には、「トイレ」や「水場」など生活の基本的な部分の情報をしっかりと集めておくことが大切だということですね。
 
 
 もう一点、ある役員さんのお話では、むきばんだの職員さんが「これまでいろいろな団体を見てきたが、赤碕こども園の親子ほど楽しそうに活動していた団体はなかった」と話して下さったそうです。とても嬉しい言葉です。今回の遠足を企画運営した役員さんにとっては最高の褒め言葉をいただいたのではないでしょうか。
 
 
 この言葉を裏返して考えてみると、親子で出かけても、親子でどのように楽しめばよいのか、戸惑ってしまったり分からなくなってしまったりする親子も少なからず居るということです。
 
 
 保護者会での活動を見ていると、赤碕こども園の保護者さんは、親子で、そして大人と子どもで<楽しく遊べる力>を持っています。昼食後の自由時間では、自分の子どもだけではなく、誰かれとなく声をかけ、面倒をみてくれました。特にお父さんたちの姿は、「がき大将」のようでした。そうした力を、むぎばんだの環境と今回の企画が引き出してくれたように思います。保護者会役員の皆様、お疲れさまでした。
 
片桐隆嗣
社会福祉法人赤碕保育園
〒689-2501
鳥取県東伯郡琴浦町赤碕1867-8
TEL : 0858-55-0708
FAX : 0858-55-7661
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